ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

生き続けていける確率

今を生きている確率があって 生き続けていける選択をしているわけだけども 今日死ぬ確率もある 健康診断でも特に問題なく 持病もなく 滅多に巻き込まれないであろう事故や事件 今の自分を総評して死ぬ確率は低い 時代を変えた新型コロナウイルスに感染する確…

曇天を晴らすは金色の光

確定申告の時期になりました 今年は自分で提出しなくちゃいけない 用紙はどこで手に入れればいいのかな? 必要な資料は揃ってる 書き方もだいたいわかる 用紙がない e-taxなるものを使えば電子申告が出来るので便利だと知る 今年は自宅でスマホでちょちょい…

太刀打ち出来ないお悩みは一旦こちらのお部屋へどうぞ

人間が生きていく暮らしの中では大小様々な問題が起こる 悩みとなって頭の中を占領してしまう厄介な問題もある その悩みの置き部屋が別々に用意できるかどうか 小さな事をコツコツと積み重ねる努力を持続させる脳内環境が必要なのではないだろうか 目標を持…

随分前から煤をかぶった頭だったって事だ

今年は何にも思い出に残らないクリスマスだな 働いてるわけでもなく 友人や恋人と過ごすわけでもなく 独り酒場に出かけように胃腸の調子が悪い 数日前に欲望が赴くがまま食いまくって 酒も飲みまくって胃を荒らしたのだ 胃腸の回復には時間がかかるね 毎日復…

陽が昇る頃に呷る酒

酒を飲んだ初めての時は覚えていない きっと親の飲んでいる酒をちょっと味見したのがそれだろうが 自ら酒場に通って金出して飲んだのは大人になってからだ いつから飲み始めたかを書き残したいわけじゃなくて 新しい飲み方が見つかったので嬉しくなっている …

タバコでも吸いたい気分

ぐて書き なんてブログ名をつけて日記を残しているわけだけど パソコンとは別に手記も残している それぞれの良さがあるし ぐて書きは誰かに自分を知ってもらいたい気持ちがある どこか見てもらいたい文章になっている そんなつもりはなかったと思っていたが …

元未来存続説

仕事を辞めて数日が経つが 生活に劇的な変化はなく ただ休日が続いているだけといった感覚 次の仕事探しや試験に向けての勉強やらとやる事はあるし 今まで活動ストップしてたところに顔を出したくもある 当然 酒を飲みに行きたいしセックスもしたい カメラ持…

セックスの秋

もうすぐ9月が終わり 季節は秋 いい季節になった 出発の季節には春をイメージする方が多いと思うが どうしてか秋が行動開始な感じがしてしまう 夏の終わりが一区切りで 再出発をする秋 ほんのり色気が出てくる時期だったりするのでセックスが心地良い時期で…

中洲 ビール にーきゅっぱ

福岡に戻ってきて11年と少しが経った 面白い事も沢山あったが 疫病の時代に入りろくでもない日々を過ごしている 女遊びもせず 風俗にも行かず センズリで性欲を吐き出している始末 まったく健全じゃないね 風俗といえば 中洲の手コキ屋さんが好きだったな 中…

魂の言葉という文化

一生懸命にやろうと思って頑張ってみたが、実際は人に迷惑をかけているといった体たらく。 一体何の為に時間を削ってやっているのか……。 自分の評価を上げようとか、人から感謝されたいとか褒められたいとか、そんな事ではないんだけどな。 ただただ、みんな…

落ち着かすでもなく、抑えるでもなく沈めていく

いやー、疲れた。イライラしてたまんなかった。 皆の為と思ってやってたけどダメだわ。 立て続けにイラつく事が起きてしまい、軽い一線を越えをしてしまう。 なんでこんなに嫌な思いをしながらやってるんだろうか? やめた。 労いの言葉が欲しい訳じゃないけ…

ただ老けるだけじゃ楽しくない

ここのぐて書きもそうだけど、以前頻繁に利用していたSNSはそのまま放置してある。 何年か前の投稿日記も簡単に読み直せるし、当時のコメント欄でのやり取りも見直せるので素晴らしいものだなと思う。 写真なんかを見ても若いし、結婚や転勤や何やらで遠方な…

バグを処理してるのは俺じゃない

運がないとは思わない。あるとも思わない。 日常の中でバグが起こり、とても危険な数秒間があった。 運が悪ければ今頃はまともじゃいられなかったはずだ。 意味合いはちょっと違うかもしれないが、九死に一生を得た日だった。 ちょっとした日常のバグによっ…

甘さは人の為ならず

心理テストなるものをしてわかった事。 他人へ向けた甘さが自分へ返ってきて、頭の中で厳しさとせめぎ合っている。 なんてこった。まさか甘さは人の為ならずだったとは。 よく心の中の悪魔と天使が争うって描写を見かけるけど、厳しさと甘さもそれに似たもの…

さいぐて

かなり久しぶりの日記になるね。 書くことを忘れ……ただサボってただけだね。もう5年はなるのか。 色々あったといえばあったんだけど、特別大きな変化はなく時は過ぎた。 福岡に戻ってきて10年が経ち、仕事も同じく続けてきた。 結婚を視野に入れての同棲は無…

心の変化と進化と軟化……そして真意へ

今日は飲み会の帰ってきたところ。 それなりに酔って帰ってきた。 仕事場の飲みごとが終わり、個人的な店に飲みに行き、我が家に帰ってきた。 全てが今の彼女と一緒に。 本当ならここに書けないほどセックスに勤しんでいるはずだった。 当然の流れで抱き合っ…

明日、捨てるもの

今の土地、家に住んで六年が経とうとしている。 物をあまり持ちたくないと思っていたが、六年もいるとそれなりに増えているもんだ。 縁があって付き合っている彼女と一緒に住む事にしたんだ。 今の家に移り住む時、衣類と机だけだったのを思い出した。 初日…

ココアで目覚める夜

気持ちのはけ口として日記を書こうと思っていたが、書きなぐる元気すら失っていた。 いつの間にか書かない日常に慣れてしまい、振り返れば何もせずに過ごす日々に浸っていた。 最近の物忘れの酷さに嫌気が差し、そろそろ無気力な成長ストップ野郎になるので…

まぁさん

何も考えずに話してしまった事は「話してはいけない事」だった。 普段から気を付けていようとしていたが、どうしてこうも口が軽いのか頭を抱える。 「内緒の話」と釘を打たれればどんな相手であれ口は割らないが、「言って欲しくない」だろうなという思いや…

今を生きる強さ

くよくよ悩んでも未来はどうせやってくる。 ひとりの女性の事で悩んでいたが、恋人として続いていく事にしたんだ。 この道を選択したのには「ある言葉」が後押ししたんだ。 『現在の事を過去に考えていて、その予想通りになっているか?』 そうなんだよな、…

みじめな恋愛

久しぶりに恋愛に没頭して3ヶ月が経つ。 未だに付き合っているわけではないところが煮え切らない男のままだ。 告白すれば晴れて恋人同士になれるのだろう。 ところがそうはなっていない。 どうしてか? それはこちら側に問題があるからだ。 他に好きな娘が…

つまらんしん

好きな女ができた。 どんどん好きになっていく。同時に苦しい時間がやってくる。 わかってたことなのに……、悔しいが恋してる状態になってしまったようだ。 相手にどうこう求めるのはよろしくない。嫉妬や焼きもちが強くなってはいい関係を築いてはいけない。…

恋する者の心の形

数ヶ月前から付き合いだした二人がいた。 付き合いだす前とそう態度に変わりはなく、自然体で付き合っているんだなといった印象。 友人達と数時間わいわいと酒を飲んで解散し店を出る。 彼氏が彼女へ接する態度に冷たさなどはなかったが、酒が入り感情的にな…

強くありたい

姫初めも済ませ、いい年明けを迎える事が出来ました。 これからの生活が楽しいものであると思い……ませんな。 切なくなる時間が沢山やってくるだろうと思います。 理由も原因もこれといったものはないけど、この身に感じる何かがそう思わせるのです。 この流…

悪魔の罠

人の悪口、陰口はよくない。 わかっちゃいるけど、ついつい口がすべっちゃう時がある。 後戻り出来ないのは間違いないので、後悔と罪悪感を抱えて進むしかない。 よく『悪口は自分に返ってくる』と聞く。 言ってるなら言われてるって事だろう。 あと、脳内で…

言って恥ずかし、あそこは濡れし

秘密でもなんでもないのだけど、すけべな事が大好きです。 やっぱり濡れたまんこを触るのは楽しいし、喘ぎ声を聞くのは楽しい。 自分のセックスで好きな娘が快楽に浸る姿はたまらないもんだね。 いちゃついてる時間の中にスイッチが入って、急にちんぽ好きに…

三日鎮火

『男子 三日会わざれば括目して見よ』 いい言葉だなと、格好の良い男への言葉だなと。 つい三日前にショックを受けてしまい悩んだが、自己を見つめる良い機会になったと思う。 冷静に考えれる脳みそに落ち着くまで少なくとも三日はかかった事になるのか……。 …

進歩なき恋愛

どうにも恋愛というものに落ちる事が出来ない。 興味が湧き、好きと思う気持ちが強くなると同時に生まれる願望。 「こうであって欲しい」よりも「こうであったら嫌だ」という願望。 完全無欠の人間なんていないと分かっちゃいるけど、ショックを受けて悲しく…

姿なき影の重み

日頃の疲れもあったのだろうか、珍しく休日の昼間に眠くなってしまった。 畳んだ布団を枕にして毛布を被って眠りに落ちていた。 軽い睡眠だったんだろう。ぼんやりとした意識があった。 目覚めてはいないのだけれど感じ取ることができる。 誰もいるはずのな…

秘密

何も変化のない暮らしを送りつつ、ビールの本数だけ増えてしまうこの頃です。 恋をするわけでもなく、情熱を注ぎたいものが見つかったわけでもなく、日銭を稼いで飯食ってるだけの男になってます。 そんな日々が続いていたのだけれど、ついにデートをするこ…