若さは時間
もっと若い時にこうなりたかった。
見た目は若くいるが、中身は確実に歳を重ねている。
今までが無駄だとは思っていないが、ちとダラダラしすぎたかな。
ギュッと圧縮出来たはずだ。
経験が人格を形成し今がある。
積み重ねてきたものをあちこちにフル活用できればいいのだが、半分も使えてないようだ。
時間は一つしかないからどれかを選び進んできた。
行動力があればもっと早くに気付いていたかもしれない。
悩んでる暇が多いのだ。
人生、明日はどうなってるかわからない。のはずなのにね。
その日その日で終わるかもしれない重さを知っているはずなのにね。
危機感がない。平和浸りなんだ。
まだまだ限界は苦行の先にある。
気合いの問題なんだよ、気合いの。
どうしても燃えれない。熱く燃え上がる事が出来ないでいる。
もうダラダラとはおさらばだ。
危機がない事に危機を感じろ。
29才が最後かもしれない。
勇気と気合。
6年前は23才。6年あれば充分価値を高められる。
35才。今から6年後。
過去と違い未来には「確実」がない。
そこに危機を感じろ。
勇気を持て!
今日を楽しめ!
さあ、やるか。