ぐて書き 第二期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから、ここにぐて書きして記憶を残しておこう。

帰故知新

ページのパターンを変えてみた。特別に心境の変化があったわけじゃないが、ほんの少しの変化はあった。
ほんの少しで充分だ。そっから広げていくのが転換期になるのだと思う。
ちっさな事を大きく感じ取り、今までの全てとはいかないまでも、変えれるところを変えていく。
それがひとつ、ふたつ、みっつと重なると大きな変化になる。
コツコツ型の『人が変わった』感触だ。
 
大阪にきて忘れてた事が今甦ってきた。
こんなんじゃなかったね。こんなはずじゃなかったね。
俺はこんなんが好きやったやないか。何やってんの? 綺麗ゴトで生きるな、ばかやろう。
昔を思い出してきた感じがする。
頭にある『昔の感じ』から今までの流れ(人生)の中で、得たもの、身に付いたものは沢山ある。経験をして体感して知識として。
それはそれでよい。それでよいのだが、『昔の感じ』が自分の中で一番好きな時だったと頷いてしまう。
 
福岡にいた時のそれが一番好きな流れである。
あれから10年間、色んな人にあって、色んな酒を飲んで、色んな女を抱いて、色んな顔で笑った。
代償として歳を喰ってしまったわけだが、まだ若いうちだとも知っている。
あの頃のように何かわからずの元気はないが、気力はそこまで落ちていない。
懐かしむとかの遠い目してるんじゃない。元に戻る気持ちを燃やしてるんだ。
それに必要なアイテムを手に入れて、自我を戻す。
 
『最低な男』でよかったじゃないか。昔はそれでよかったじゃないか?
どうして忘れちまったんだ? ええ、何を気にしてるんだ。今更やり直しはきかない。
元に戻るだけだ。
お前の好きな音楽に映画を思い出せ。再び求めよ。
 
『あんまり昔と変わってないね』とよく言われるが、確実に変わっている。
変わりたくなかった部分を捨ててしまっている。また手に入れる努力が必要だ。
かき集めだしたら楽しいと思うぞ。
 
『温故知新』とはちょっと違うけど、戻すのである。