ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

かもしれない男

噂の尾ひれは恐いもので、いつの間にやら話が大きくなるもんである。
酒を飲んでちょこっと猥談に花が咲いただけである。
経験談を勢い任せに話しただけである。
 
「女を満足させることができる!」とは間違いなく言ってない。
言ってないがそうなっていた。
似たようなんは言ったがね。「満足させましたよ」と。
恋愛=セックス連中には血の気の引く話だったろうが、事実やし盛り上がったし。
 
こんな会話だけで「エッチな人」となってしまうのはどうにも具合が悪い。
どうせなら「ちんぽ好きの女が好きです」とでも言ってやりたかったわ。
かなり凍りつくだろうがね。
「おっぱい揉みたい」よりも「まんこさわりてぇ」と言いたいんだ、僕は!
プッツン切れた状態でワイワイしてたいのが本音。
ご乱心である。
 
「セックスがうまい男」いや、「うまいかもしれない男」に位置してしまっている。
これがもしハッタリだったら? 実はしょぼい粗チン野郎やったら?
そんな疑問を持ったなら、一度俺の身体を味わってみなさい。抱き合ってみたらわかるやん。
 
噂の成長について行くのが楽しかったりするかも。