ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

すごいストレスを感じた……。
 
12月7日の試合は1回戦敗退。
この内容が引き金で胃が痛い。
本人は納得はしないまでも力を出し切りたい思いでやった。
緊張のせいもあって全身全霊でぶつかれたかといえば否だ。
以前より見えてたが、動けなかった。
動いていなかった。
 
アグレッシブさがない試合となる。
反省会でのダメだしはしかたがない。負けてるし。
結果はたいしたもんじゃなかった。
 
ショックやったのはその後。
「こんなもんか」の見られ方。
あれだけ練習してこんなもんかって。
なんかすげー落ち込んだ。
まあ結果があれじゃしかたないか。
 
自分がすごく内向的だと気付く。
あと消極的自由を求めてる事。
大人になったからかどうかしらないけど泣けない。
悔しくて泣きたい気持ちなのに涙なんかでない。
ただただ心が辛いだけ。
我慢してる自分自身にも泣きたい気分にある。
同じく涙はでない。
 
今回の事でわかった事がある。
つまり今まで気付かなかった事。
それこそがアグレッシブという事。
俺はやっと気付けたと思っていた。
わからなかったんだ、攻め方ってのが。
練習を人より多くしたのは気付けるかなって思ってたから。
人より多くきつい練習に耐えれば気付けるかと思ったから。
だからこそストレスはでかい。
 
温度差かもしれん。
これは温度差の摩擦か。
やっと手に入れた感覚は俺だけが「やっと」だったのかもしれない。
内向的な俺は言葉に出して言い張ることができない。
かといって流されると嘘付くことになりかねない。
内に溜めてしまうのだ。
そんな自分が嫌だと思って調べてみた。
 
ちょうどいいのが見つかった。
「30からの内向的性格の変え方」とかそんなの。
1日に1つ自分の良かったところを書き出すというもの。
そして良かった点を書く。
ダメなところは無視しましょう。てか良かったところだけで止めておきましょう。
今日の良かったところ、嫌にならずに練習に行ったこと。
 
おお、そうか!
いつも良いところも悪いところも思慮深く考えてしまう。
そしてパターンとして良かった点が先で悪かった点が押し寄せてきて支配する。
良かったところだけで止めればいいんだ。
明日も頑張ろうって気になるなぁ。
書くことでその停止効力が大きくなる。
これはいいかもしれん。
続けてみよう。
では、おやすみなさい。