ぐて書き 第二期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから、ここにぐて書きして記憶を残しておこう。

メガネっ娘

飲みの帰りにツレの妹が車で迎えにきた。
僕は歩いて帰る予定だったが、あいにくの雨なので乗せてもらうことに。
 
「コンビニで傘買って帰るからそこでいいよ」
と言ったのだが、家まで送るという。
 
断って車を降りた理由はひとつではなかった。
ツレらに言った理由も言わなかった理由も本当だ。
割合は言った理由が多いけど。
 
「酔って雨降る中を歩いて帰りたい」
「最初に家に帰るのは好きやない」
これが言った理由。
 
言わなかった理由。
言えなかった理由。
 
迎えにきたツレの妹に一目惚れ。
どうも眼鏡女子に弱い。まったくの外見上での恋。
彼女は部屋着できてたのでTシャツに短パン。
ふくよかな胸の膨らみとふわっとした白い足。
やられてしまった。
 
ツレの妹である。
酒に酔ってたのもあるが、外に出たくてたまらなかった。
彼女と一緒にいたら恋心を抱いてしまいそうだから。
 
遠慮しときたい。
友達の関係が崩れそうで怖い。
しかも性欲の対象として見てしまっている。
 
悔しいが、彼女とは違う場所で違う関係上の出会いがしたかった。
 
残念な一目惚れというやつである。