ぐて書き 第二期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから、ここにぐて書きして記憶を残しておこう。

昼夜の顔

昨日はお誘いが続いた日だった。
元々の休みの予定は部屋の掃除とアジア雑貨屋巡り。
昼までぐて〜と過ごしていたんだ。

ボスからの電話。(ボスってのは美容室時代にお世話になったオーナーの愛称)
『今から犬の散歩で大濠公園行くけど、お前も来ん?』
とのお誘い。
 
晴れ渡った青空の下、2時間ばかし健康的なお散歩となった。
なんともほんわかした経過だったなぁ。
藤の花の香りは安らぎって言葉がよく似合う。

それから雑貨屋に本屋に飯屋を巡り、家に帰って爆睡。
デジカメの整理もせずに即寝。
 
 
夜10時過ぎだったかな?
仕事場の先輩から電話。
『中野さん。行きましょうか』
どこへ?

なんだなんだと車に乗って久留米へ。
わいわいとおっぱいパブへ。
マジですか?
 
まいったのは僕の心境であった。
おっぱいに興味がない時期である。
触りたいとも舐めたいとも吸いたいとも思わない日だった。
簡単に言えば「女の子に興味を抱かない日」だったのである。

場がしらけるのはごめんなので楽しく飲みながらイチャイチャしてようと思っていた。
お客とあらば跨ってくる女の言葉を真に受ける事はやめておきたい。
なんて事を隠しながらと思っていたが、愚かなもので全部表に出る。
悪いほうには転ばなかったけどね。
『ガツガツしてなくて余裕があって、笑顔が素敵で受け止めてくれるいい男』
 
褒めすぎ……。
 
お触り気分がそんなない中での会話は、その辺の居酒屋会話とそう変わらないよな〜と。
だっておっぱい揉みたいと思えない日だし。

さすがだなと思った事があった。
『アナタは出会う人を元気にさせる事ができる人。そして、それを自分でわかっている人』
そんな自信は強くないけど、そうでありたいと思うところへの言葉だった。
なんて奴だ。
素直にいい女だなと思ったよ。

きっともう会う事はないだろう。
連絡先なんて教え合わなかったし、「またね」とも言う必要もない。
「もっと違う場所で出会っていたかった」一人である。
 
過去形なのである。
愛着の鎖はいらないのである。
 
 
昼と夜とそれぞれのお誘いがあり、それぞれの色が濃い一日となった。
それでもまだまだ違和感は残る。
「つまんないな」といった感触が身も心も蝕んでいる。

要は自分次第なのだけれど……。

予期せぬ感動を求めてしまうのである。