夏はぶっ倒れるほどセックスするべきだ
梅雨も明け、燦々と太陽が照りつけ始めました。
ほんとこの時期は苦手だな。
嫌いではないけど苦手。
調子も悪い。
開放的になる夏の夜であるはずなのになぁ。
そんなんも昔の話なのか?
チャンスとタイミングが目白押しだった数年前。
思い出ばかりが輝いてるんだな。
これが歳をとったというやつか……。
若造は若造なりに歳を感じる。
やっぱ出歩かないと何も見つけれやしないね。
まだまだ僕は愛し足りてない。
女の子もそうだし、友情も自分も。
もっと沢山抱くべきなんだ。
もっと飲み歩くべきなんだ。
明日はこれでもかというぐらい女と抱き合おう。
柔らかい女性器を味わおうじゃないか。
硬い男性器を味わってもらおうじゃないか。
愛液と精液にまみれて乱れよう。
気持ちよい汗でベタベタになろう。
四の五の言わずにやるがよろし。
夏を感じようやないか。