ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

ちんぽ遊び

セックスはおろか、フェラさえしてくれない女と一夜を過ごす。
そんな面白みもない夜を過ごすのかと思いきや、
とんでもない『ちんぽ遊び』が好きな女だったのだ。
 
抱き合ってお喋りを楽しんでいた。
その最中はずっとちんぽをしごいていた。
どこが気持ちいいかと聞かれたので、
「実はキンタマをもみもみされたい」と答えてみた。
 
これまで「コリってしたら痛い」と急所攻撃をかましてくる女ばっかりだったが、
この女の子の触り方は素晴らしく気持ちよかった。
なんというか……、睾丸マッサージといえよう。そんな心地良さ。
触り飽きたら先っちょをクリクリ、そんで竿をシコシコ、また玉をモミモミ。
そんなんが繰り返される。
 
自分の股間(まんこ)は触らせてくれないのに、男の股間は触りまくる女。
すごくいい。
射精しそうになってしまう。
冗談で「顔に出していい?」と聞いたら、「いいよ」と。
 
…………。
わからん。
フェラは嫌なのに顔射はおっけぃ……。
口に出してもおっけぃだというではないか。
でもフェラはしない。
理由は「顎が疲れるから」
うん。了解した。
 
顔に飛ばそうかと思ったが、僕は顔射は変な気持ちになるので首射にした。
胸元から首筋に飛んだ精子が異様にエロい。
写真に収めたかったがそれは許されず。
本当に綺麗に飛んでた。
惜しい芸術作品だったのにな。
 
ちんぽ遊びが好きな女ってのは、やはりフェラがないと物足りない気がしたりもした。
咥えるんやなくて舐めるってのがいいんだけどな。
そんな様をカメラに収めたい欲望が湧き上がる自我の目覚めの夜でもあった。