エンターテイメント
淋しさから出る言葉に踊らされる。
行動との矛盾に温度が下がるのだ。
「ああ言っておいて、そうするのか?」
と、いった具合いだ。
下手に口にするもんではないな。
昔の自分と重なるから、より温度が下がる。
そういえば、あの時は逆の立場だった……とかね。
若いのか? 幼いのか?
まぁ、どちらも似たようなもんかな。
悪意はないし、長い目で見たタイミングが合ってないだけなんだと思う。
過去に思われたであろう事、今思っている事がある。
「距離をおこう」
存在を離れてみようと思い始める。
決別するわけじゃない。
勘違いはお互いの熱の温度差があるからだろう。
居心地の良い、都合の良い距離感がお互いに噛み合う付き合いをしたい。
合わなければそれが答え。
今の自分と今の相手では噛み合わないだけなのだろう。
無理に合わせても何かは動き出さない。
その何かを体感したくて日々を進もうとしているんだもの。
気負いせず、気兼ねなく、気分よく生きたいもんだね。
心が重いのは淋しさからくる不安と願望。
もっと自由に楽しく明るく激しくね。
映画と本とプロレスを。
作られた楽しみを味わおう。
人間関係のスパイスに……。