ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

エンターテイメント

淋しさから出る言葉に踊らされる。
行動との矛盾に温度が下がるのだ。
「ああ言っておいて、そうするのか?」
と、いった具合いだ。
 
下手に口にするもんではないな。
昔の自分と重なるから、より温度が下がる。
そういえば、あの時は逆の立場だった……とかね。
 
若いのか? 幼いのか? 
まぁ、どちらも似たようなもんかな。
悪意はないし、長い目で見たタイミングが合ってないだけなんだと思う。
 
過去に思われたであろう事、今思っている事がある。
「距離をおこう」
存在を離れてみようと思い始める。
決別するわけじゃない。
勘違いはお互いの熱の温度差があるからだろう。
 
居心地の良い、都合の良い距離感がお互いに噛み合う付き合いをしたい。
合わなければそれが答え。
今の自分と今の相手では噛み合わないだけなのだろう。
無理に合わせても何かは動き出さない。
 
その何かを体感したくて日々を進もうとしているんだもの。
気負いせず、気兼ねなく、気分よく生きたいもんだね。
心が重いのは淋しさからくる不安と願望。
もっと自由に楽しく明るく激しくね。
 
映画と本とプロレスを。
作られた楽しみを味わおう。
人間関係のスパイスに……。