ぐて書き 第二期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから、ここにぐて書きして記憶を残しておこう。

方向

自己犠牲の愛は苦しく、そして何より見苦しい。
なのに……なのに愛の色が濃く感じる。
「愛ず」という歯痒くも最も大切な人の感情。
他人の愛と自分の愛が違う所にあるのは承知している。
理解できない感情が含まれているものであるし、共鳴して燃え上がるものでもある。
忘れちゃいなかったが、生命の愛とは何だろうと考えつくしたい気分だ。
何を忘れちゃいないのか? 「愛の音色」とでも呼んでおこう。
生きる為に女に惚れているんだろう。生きる為に抱き合うんだろう。生きる為に笑って、生きる為に肉を喰らう。
次に生命を残す為にだ。なんでだ? どうして次に残さないといけないのだ!
 そこんとこがまだわからない。子孫を繁栄させたいと思うのがわからない。
生き物ってのはみんながみんなそう思ってるんだと思う。花を見てて痛烈にそう思う。
何なんだいったい……。
 
俺が人を好きになって、それでもう充分なはずだ。愛の音色が奏でられたらオッケーなはず。
生命として何を求める。自分の愛がどこ向いて、どんくらいの重さで、どんなもんなのかを知りたい。しっかりとわかっていたい。
わけがわからない世界では、ワタシはアタマがイタイ。
『勝手に生きろ』ではあまりにも差がありすぎる。