ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

満濡

うまく口説けたというか、自然な流れだった。 ごく自然な。 部屋で酒を飲みシャワーを浴びる。 髪を乾かして一緒に布団に入る。 自然な流れだった。 始まりのやりとりはここから。 *「上向いて寝る? 横向いて寝る?」僕「んとね、こっち」相手の方を向いて…

グレープな夜

久しぶりのセックスチャンス。 今夜は酒に酔ってガツガツ突きまくりたい。 ある程度チンポ使わんと腐れちまう。 うまく口説けたら詳細を書こう。

第一段階の途中

生きる意味を失いそうな時、自分の存在理由は限り無くゼロに近づく。 実際にはそうではないのであるが、目的の方向に価値がない故にゼロとなる。 帰るべき場所に帰れ。 冒険はもう終わりだ。 そんな簡単にはいかないのが生身のいうやつだ。 恋や使命が鎖とな…

第一段階の頂

後悔が過ちを引き寄せる。 過ぎた過去を悔やむのは失敗したから。 長い目でみれば実にたいした事ではない。 未来より現在、刹那を思うがあまりに後悔をする。 安定した未来が正解だと叩き込まれた結果がこれだ。今を楽しくは素晴らしいものだが、全てを投げ…

登り坂

僕らがたまに祈ったり頼ったりする神々の存在。 何とも気まぐれに近いものを感じる。 悩みや追い詰められた精神、やけっぱちは神々には不必要な事。 『不必要』てのは心に強い打撃を受けるもんだ。 人間が解決しなければならない問題なのだろう。 逃げてちゃ…

続く道のり

人には便利な機能があって過去を忘れたりできる。 もしこの能力を制御できるなら怖いもんがグンと減る。 失敗を恐れなくなる。 成功だけを残していけば楽である。 残念ながら人間の体はそうはできちゃいない。 悔しい思いをバネにする生き物でもある。 精神…

失う第二段階への道

もしかしたら。 ひょっとしたら。 これが意外に腐っている。 期待感が活動の障害物となるケースへ導く。 ほったらかしにして忘れてたぐらいの図々しさが欲しいところ。 約束とは違う期待。 期待の裏側に潜むものは優しさの裏側と同じだ。 裏切られ感覚。 こ…

失う第一段階

あんたらはいつもそうだ。 これは自分勝手な感情以外のなにものでもない。 待っているもの、探しているものがそれと違えば関係のないもの。 このくらいのスタンスでいなければ精神は弱る一方。 『誰か救って』 意地汚いわ。 よくよく考えるとくだらない。 嫉…