ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

2012-01-01から1年間の記事一覧

冴えナイル

34回目の誕生日が来ようとしている。 福岡に戻ってきて3年かな、それとなく生き続けている日々。 冴えんなぁ……。 まったく冴えんな。 これといった物語がないのは、やっぱり生き続けてく中で面白くない。 どうだろ? 面白さなんか求めちゃいけないのかな…

感動を求める時期

もうすぐ12月も終わる。 また1年が過ぎ去ってしまう。 大きな病に倒れる事もなく、貧困な生活に陥る事もなく、平和に暮らしてきました。 これといった刺激は、友達の結婚とピアノだけかもしれないな。 気分がのらない時はどうしたらいい? 本当にやりたい…

冬支度

ひとつの繋がりが消える。 悩み、許してきた現実から手を放した。 鎖を切ったわけだ。 恋愛というものに対する自分の姿勢は変わっちゃいない。 淋しさに負ける気はないし、負けようが人生はそれはそれでいいもんだろう。 電話が鳴らない日々に戻っただけ。 …

エンターテイメント

淋しさから出る言葉に踊らされる。 行動との矛盾に温度が下がるのだ。 「ああ言っておいて、そうするのか?」 と、いった具合いだ。 下手に口にするもんではないな。 昔の自分と重なるから、より温度が下がる。 そういえば、あの時は逆の立場だった……とかね…

嘘に潜む真実

素直に言えばいい。 嘘をつくのは嫌いだ。 他人に言いながら、我が道もそうでありたいと思っている。 上からの悪意なきプレッシャーに負けてついてしまった嘘。 辻褄が合わないその場しのぎの弁護は嘘そのものだった。 理由は違うところにあって、「相手に失…

ピアノを弾いたりしたかった過去

ピアノを習い始めてもうすぐ1年。 チビの頃にほんの少し「弾いてみたいな」と思っていたこと。 憧れを現実にしつつ、昨年から続けている。 仕事場には毎年「クリスマス会」なるもんがある。 そこで発表の場を設けさせてもらうことになった。 いきさつは少々…

不都合の時間

人間関係の波が荒れてきた。 どうしてこうも仲良くいかないのだろうかと思う。 他人を評価して、その人格否定を及ぼしている。 派閥や圧力に息苦しさを覚えるこの頃。 かける側もかけられる側も見てて具合が悪い。 関わりたくないがそうもいかない。 つまり…

光は掴めないもの

魅かれたのはアンタッチャブルな存在なところだったのだろう。 触れてはいけない壁を感じる性質の片隅に入り込みたかった。 そんなところだろう。 魅力を感じなくなったのは数ある話の中での壁の崩壊。 「実際、そんなものは無かったみたいだ」 勝手に作って…

弱さに微笑みを

心に突っ掛りを感じて約1年が過ぎた。 自分の考えや気持ちを表す言葉が見つからず、 ズルズルとぞろ引いてきてしまった。 心の弱さが人を腐らせるってのは本当だ。 感情の幼さが寂しさを正当化してしまい、まったく糧にならずに年月が過ぎる。 不安・妬み・…

飲みは気楽に

昨日、飲み会があった。 終電に合わせて4時間は飲めるといったところか……。 これが自然と制約となり、先に帰るのが許されないルールになったりする。 ここ最近どうも具合が悪いと感じていた飲み会。 なにも時間いっぱい飲む必要なんかないんだよな。 帰りた…

勇気と世界

世界を持つこと。 生活していく中で流されて分かれ道を選ぶことは多い。 しかたないことだとは思うのだが、自分で選ぶべきことも多い。 自分で決めた感覚を強く持つべきなのだと思ったりしている。 反発するもの、理解できないものは出てくるだろう。 自然と…

残念な道筋

「言い訳は聞きたくもない」 とは思わない。 聞いて納得すれば「良し」なのだ。 出来なければ勝手な解釈で事をみる。 おかしな点を残した言い訳は逆に心が離れてしまう。 事実はたった一つなのだから受け入れるしかないだろう。 要は本心。 その時の心理。気…

淫語ゲーム

同僚にエロゲを借りまして。 ちょこちょことやっています。 マウスでカチカチ文字送りしながら、ちんぽをカチカチにさせながらやっています。 ものによってはシナリオに感動してみたり。 なかなかどうして面白い。 いろんなタイプのエロがあっていいですね。…

偽りも表側

寂しさを和らげてくれるもの。 身を寄せていると、何かを忘れてしまっているような気分になる。 気を遣う性分なもんでね、だんだんと枷に感じてくる。 「弱った」と呼んでいいのだろうか? 行動的だった過去が嘘のように思えてしまう。 「俺はこういう人間な…