ぐて書き 第二期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから、ここにぐて書きして記憶を残しておこう。

春風

この時期は眠気がすごい。
半分は寝てたい気分だ。
朝の寒さは『もっと寝てないさい』と言っている。
仕事をしろっ!
 
仕事は生活できる程度でやっている。
贅沢はできないが、友達と缶ビールで乾杯はできるよ。
札がそれなりにあれば夜の街にくりだすだろう。
残念ながら持っていない。
 
地下鉄で帰るには『谷町線 八尾南行き』に乗らないかん。
『文の里行き』に乗ったら途中で降りて下さい。なのである。
ホームに着くと次来る電車は文の里行き。やれやれ……。
なんかめんどくさかったので乗ってしまう。
当然、文の里で降りる。
いつもは次に来る『八尾南行き』を待つ。
今日は気分が良いのか悪いのか歩こうと思った。
 
改札を出て家の方向へ歩き出す。
月が綺麗に笑っている。艶やかな月。セクシィな月だ。
なんだか悲しいし、淋しい。
ひとりぼっちを感じてしまい、この寒さが平気な精神力ってすごいなと思った。
僕には耐えそうと思う根性はない。
歩いた理由なんてない。ただなんとなく。
 
いったい何が悪いというのだろう。