ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

2010-01-01から1年間の記事一覧

本音はいつも扉の向こう側

合コンやら友達の紹介やらで好みのタイプの話になるよね。 ここは正直に言っていいのかどうか迷うところである。 変に恥らってつまんない答えは場がシラけるし……。 本当は、本音は『僕のチンポを好きな女』と言いたい。 が言える訳がない。 残念な事この上な…

遅々戦

親父は不良だった。 空手で鍛えていた。 迫力があった。 不良でもなく迫力もない僕は、ムエタイやキックボクシングで身体を鍛え、精神を鍛えていった。 どうだろう、親父と遊べやしないだろうか? それなりに楽しめると思うぐらいにはなっていると思うが……。…

昼夜の顔

昨日はお誘いが続いた日だった。 元々の休みの予定は部屋の掃除とアジア雑貨屋巡り。 昼までぐて〜と過ごしていたんだ。ボスからの電話。(ボスってのは美容室時代にお世話になったオーナーの愛称) 『今から犬の散歩で大濠公園行くけど、お前も来ん?』 との…

デリるれろ2

続き…… ここまでチンポを可愛がってくれる女もそうそういないと思った。 女としての経験値が高い。 感心しつつも3回目のフェラチオ。 さすがにぶっ続けでふにゃってなってる。 愚息は満足しきっている。 挑戦したかったのはこの先にある。 くわえられっぱなしの1…

デリるれろ

最近キンタマが重いなぁ、と溜まりに溜まったものを吐き出したく電話をとる。 博多妻M。 興味惹かれた『すっぽんコース』これはおもろそうだ! イッた後の敏感なお年頃の愚息をさらに攻めるすっぽんコース。 耐えられるのだろうか? ワクワクしてデリってみる。 可愛らしいミセ…

穴埋め

自分の穴埋めをした。 仕事はある。 生活するには充分な金もある。 健康な体を持っている。 足りんものは精神。酒では満たされないところ。 大阪を離れて一年になる。 同時に離れたジム通い。 身体より精神のずんだれを感じるこの頃だった。 今日、久しぶり…

花に恋

花と蝶が女と男のシステムならば、 それは美しく青春であり人生である。 香りや蜜に集まる蝶達。 その中から選ぶ生き方はなんとも言えない。 『花』な女に期待はできない。 『あの存在を引き寄せた』ではなく、 『引き寄せた中から選んだ』であるのだから。 …

風が舞う

いつもそうだった。 いつだってこんなんだった。 おいてきぼりをくらって立ち尽くすのは僕らの方だったんだ。 笑って歩き出すしかないんだよ。 独りきりで。こんな寂しい夜もないな。 もう何も穴埋めできるものがない。 誰も穴埋めることはできない。 自分し…

満濡

うまく口説けたというか、自然な流れだった。 ごく自然な。 部屋で酒を飲みシャワーを浴びる。 髪を乾かして一緒に布団に入る。 自然な流れだった。 始まりのやりとりはここから。 *「上向いて寝る? 横向いて寝る?」僕「んとね、こっち」相手の方を向いて…

グレープな夜

久しぶりのセックスチャンス。 今夜は酒に酔ってガツガツ突きまくりたい。 ある程度チンポ使わんと腐れちまう。 うまく口説けたら詳細を書こう。

第一段階の途中

生きる意味を失いそうな時、自分の存在理由は限り無くゼロに近づく。 実際にはそうではないのであるが、目的の方向に価値がない故にゼロとなる。 帰るべき場所に帰れ。 冒険はもう終わりだ。 そんな簡単にはいかないのが生身のいうやつだ。 恋や使命が鎖とな…

第一段階の頂

後悔が過ちを引き寄せる。 過ぎた過去を悔やむのは失敗したから。 長い目でみれば実にたいした事ではない。 未来より現在、刹那を思うがあまりに後悔をする。 安定した未来が正解だと叩き込まれた結果がこれだ。今を楽しくは素晴らしいものだが、全てを投げ…

登り坂

僕らがたまに祈ったり頼ったりする神々の存在。 何とも気まぐれに近いものを感じる。 悩みや追い詰められた精神、やけっぱちは神々には不必要な事。 『不必要』てのは心に強い打撃を受けるもんだ。 人間が解決しなければならない問題なのだろう。 逃げてちゃ…

続く道のり

人には便利な機能があって過去を忘れたりできる。 もしこの能力を制御できるなら怖いもんがグンと減る。 失敗を恐れなくなる。 成功だけを残していけば楽である。 残念ながら人間の体はそうはできちゃいない。 悔しい思いをバネにする生き物でもある。 精神…

失う第二段階への道

もしかしたら。 ひょっとしたら。 これが意外に腐っている。 期待感が活動の障害物となるケースへ導く。 ほったらかしにして忘れてたぐらいの図々しさが欲しいところ。 約束とは違う期待。 期待の裏側に潜むものは優しさの裏側と同じだ。 裏切られ感覚。 こ…

失う第一段階

あんたらはいつもそうだ。 これは自分勝手な感情以外のなにものでもない。 待っているもの、探しているものがそれと違えば関係のないもの。 このくらいのスタンスでいなければ精神は弱る一方。 『誰か救って』 意地汚いわ。 よくよく考えるとくだらない。 嫉…

区切り目

休養は充分にした。 僕の出発には目的が少ない。 いつもの事だがそれも今回までかな。 自由に動けるわけは親が元気だからである。 自由にさせてもらっている。 徹底して我を貫く意志が曖昧なのはこの為か。 幸せな環境。 真の自由はそこからは生まれない。 …