ぐて書き 第三期

良いところも悪いところも全部ひっくるめて自分なんだから ここにぐて書きして記憶を残しておこう

弱さに微笑みを

心に突っ掛りを感じて約1年が過ぎた。 自分の考えや気持ちを表す言葉が見つからず、 ズルズルとぞろ引いてきてしまった。 心の弱さが人を腐らせるってのは本当だ。 感情の幼さが寂しさを正当化してしまい、まったく糧にならずに年月が過ぎる。 不安・妬み・…

飲みは気楽に

昨日、飲み会があった。 終電に合わせて4時間は飲めるといったところか……。 これが自然と制約となり、先に帰るのが許されないルールになったりする。 ここ最近どうも具合が悪いと感じていた飲み会。 なにも時間いっぱい飲む必要なんかないんだよな。 帰りた…

勇気と世界

世界を持つこと。 生活していく中で流されて分かれ道を選ぶことは多い。 しかたないことだとは思うのだが、自分で選ぶべきことも多い。 自分で決めた感覚を強く持つべきなのだと思ったりしている。 反発するもの、理解できないものは出てくるだろう。 自然と…

残念な道筋

「言い訳は聞きたくもない」 とは思わない。 聞いて納得すれば「良し」なのだ。 出来なければ勝手な解釈で事をみる。 おかしな点を残した言い訳は逆に心が離れてしまう。 事実はたった一つなのだから受け入れるしかないだろう。 要は本心。 その時の心理。気…

淫語ゲーム

同僚にエロゲを借りまして。 ちょこちょことやっています。 マウスでカチカチ文字送りしながら、ちんぽをカチカチにさせながらやっています。 ものによってはシナリオに感動してみたり。 なかなかどうして面白い。 いろんなタイプのエロがあっていいですね。…

偽りも表側

寂しさを和らげてくれるもの。 身を寄せていると、何かを忘れてしまっているような気分になる。 気を遣う性分なもんでね、だんだんと枷に感じてくる。 「弱った」と呼んでいいのだろうか? 行動的だった過去が嘘のように思えてしまう。 「俺はこういう人間な…

灰色の壁

ひとつの壁をつくってみた。 そうやって自分の感情を試してみようと思ったのだ。 知らなくていい事は知らないでおこうと思い始めたのは歳のせいか……? それとも、今までとは違った思考で経験値を得たいからなのだろうか。 「事実」がひとつ隠されたまま。 い…

欲の溜まり場

欲の深さが感情をはやし立ててドツボにはまる。 やれやれな話だ。 「あーしたい、こーしたい」が強まれば、 「あーされた、こーされた」も強まる。 嫉妬が狂わせる。 気に入らない。怒る。呆れる。 そんでもって、それさえも後悔する。 嘘の余裕で乗り切る。…

二逆

バカな罪を犯した罰があった。 しかしそれは、罪に対しての罰ではなかった。 罰が先に起きていたのだ。 時流では罰が先に起き、知らぬ間に罪を犯す。 だが、自分自身の順番では罪があっての罰。 納得せざる得ない……。 悔しいもんだ……。 やれやれ。 と、思い…

本性の罪

酔っ払ってしまうと破廉恥な行為に出てしまう。 これはもう癖なのかもしれないと思った。 アルコールに犯された頭には理性判断は出来ず、 その場のノリではしゃいでしまうのである。 後々聞いて「やってしまったなぁ」と。 自分に自信が持てないのではなく、…

謝り過ぎも毒

「はいはい……」 『はい』は一回でよろしいっ! とまぁ、よく聞く台詞だったりする。 ムカッとくる態度ではある。 言われて具合悪いから、自分では言わないように気をつけて育ってきた。 あと、首を縦に振るだけの聞き方も。 これらと似たものに『ごめん』が…

落花輪

春が過ぎ、夏も終わりに近づいてきた。 書く事を忘れて暮らしていた。 同時に読む事も忘れていた。 女にうつつを抜かし……。 まさにぴったりな表現だと思う。 セックスに溺れ、二人でいる事が精神を麻痺させる。 ある面を見ればとても充実した花畑だろう。 裏…

愚の美学

男の基本は「差し飲み」だと思う。 二人が偶然に時間が合い、「一杯どう?」となるのが僕の好み。 じっくりゆっくり話したいと思う。 でも「誰々を誘って、大勢でパーッとしよう」と言われると断らない。 断れない。ではなく、断らない。 好みからズレちゃう…

隠れ

あまりにも寂しい。 心も体も寂しくてしかたねぇ……。 そんな時に癒してくれるのは友達だったりする。 仕事の悩み、恋わずらい、生き方もろもろの抱え事。 ひとりで夜空の下で考えていた。 酒に酔い、なんとなく気持ちが上がってきたので部屋に帰る。 アルコ…

バラバラ

現実時間はひとつ。 この魂も、宿る身体もたったひとつ。 わかっているのは存在している肉体のみ。 頭の中はぐちゃぐちゃだ。 希望や夢やあれやこれやの想像の世界。 心と身体がバラバラ。 それなりに苦しい……。 ひとりの女性に恋心を抱いている。 とあるタ…

雪が降る中で立っていた。 どうした事か、その日はやたらと待ちぼうける時間がたくさんあったように思う。 バスや電車の待ち時間。人との待ち合わせのズレ。 黙って立っていた。 寒かったけど、心の寒さに比べれば外気はさほど凍みはしなかった。 事情を飲み…

腐る言葉達

久々にびっくりしたよ。 「まさか、そんな人がおるとは……」 まだまだ色んな人がわんさかおるね。 人間てすごいわ。 過去には出会ってただろう『ひどい人』 以前の僕ならば今回もそう思って許せなかっただろう。 「裏切られた」とかなんとかで心が埋め尽くさ…

誕生日

本日、めでたく32歳の誕生日を迎える事となった。 一緒に祝う人間などおらぬ。 寂しいもんだ。 いいんじゃないかな。 酒飲んで酔っ払って寝て。 起きたら31日の大晦日だったりしてもいいんじゃないかな。 どうせクズの一歩手前。らしく生きようぜ。 唯一…

今日はクリスマス

恋にネオンが綺麗な日である。 できればハッピーな時間を過ごしたいに決まっている日である。 そんなイチャイチャしたい2日間である。 残念なことにそうでない人もいる。 僕の今日の出来事は残念な方へと向いている。 本当ならば、気持ちが近づいてあったか…

ズレたファーストコンタクト

恋をしたくて恋の仕方を忘れちまって、昔は良かったなんて鑑賞に浸る思いに駆られたりしている。 切な過ぎて自分で自分が可哀相に見えてくる。 『それはしかたない』 『よくあること』 『さっぱりわすれてつぎいこ』 よくもまぁ……言ってくれるもんだ。 自分…

死にかけてた先輩

一人の男と出会う。 歳は僕より上だろうから先輩と呼ぼう。 名前は聞いちゃいない。 お互いに名前は知らない。飲み屋で隣同士に座っただけだ。 会話の切り口は何だっただろうか? いつの間にか外交の話へ。 知識不足でよくわかっちゃいないけど、実は今、そ…

期待したくありません

タイミングが問題やと思う。 良くも悪くもこれ次第って事だ。 『罪を憎んで、人を憎まず』 いいや違う。 『罪を憎まず、人も憎まず』 何かを憎もうと探すんじゃないよ。 タイミングが悪かっただけなんだと思えばいい。 『期待』ってのが好きじゃなかったりす…

秋のセックス

運動してる時に足をつってしまう。 聞けば『亜鉛』が体内に不足してるのだという。 この時期に亜鉛といえば牡蠣だと思い食す。 腹いっぱいになるまで食った。 どっかのサイトでオナニーすると亜鉛が不足してしまうとあった。 酒を飲んでムラムラときていたけ…

醜い恋心

恋愛をしたくない自分にほんの少し向き合ってみる。 『なぜ彼女をつくるのを拒むのか』 そんな問いかけをよくされる。 「特定の相手を決めずに遊んでたいからか?」 投げられた質問に勝手に答えが付いてくるパターンが多い。 「なぜ?」と「こうだからでしょ…

ちんぽ遊び

セックスはおろか、フェラさえしてくれない女と一夜を過ごす。 そんな面白みもない夜を過ごすのかと思いきや、 とんでもない『ちんぽ遊び』が好きな女だったのだ。 抱き合ってお喋りを楽しんでいた。 その最中はずっとちんぽをしごいていた。 どこが気持ちい…

つまんない飲み会

今日は仕事場の飲み会。 盛り上がるには盛り上がったが、完全に不完全燃焼というやつだ。 「え? ここでもう終わるの? もう帰るの?」 そんな感じ。 なんかな〜、明日は6時起きなんは確かなんやけど、ここまできたらいきますよ! なノリやったのにな……。 …

ほとんど復活

体調が復活してきた。 やっとこれからが夏だといった感じだ。 気を高めていこう。 飲みや夜遊びを控えていたからドカンといったろかなと思っていたのだが、 どうしてか金がない……。 うーん、なんでかな? よくよく考えてみたら、食に気を使っていいもん食い…

花火の思い出は強く印象に残る

大濠公園で花火大会があった。 僕はマンションの屋上でのんびり観賞しようと決めてた。 恋人や彼女がいたなら会場へ足を運んでも良かったかもしれない。 そんな相手はおらず、遠くから眺める事で満足できるから遠くで良かった。 午後8時に花火が始まる。 光…

フェラ⇒Sフェラ

欲するがままに女体をまさぐる。 そんな『願いが叶えられた時』に本当の姿が見える。 真の願望の芽が花咲く時となる。 セックスするのが真ではなかった。 マンコに入れればいいって事じゃなかった。 それはそれでやりたいと思うのだけれど……。 身も心も素っ…

夏はぶっ倒れるほどセックスするべきだ

梅雨も明け、燦々と太陽が照りつけ始めました。 ほんとこの時期は苦手だな。 嫌いではないけど苦手。 調子も悪い。 開放的になる夏の夜であるはずなのになぁ。 そんなんも昔の話なのか? チャンスとタイミングが目白押しだった数年前。 思い出ばかりが輝いて…