魂の言葉という文化
一生懸命にやろうと思って頑張ってみたが、実際は人に迷惑をかけているといった体たらく。
一体何の為に時間を削ってやっているのか……。
自分の評価を上げようとか、人から感謝されたいとか褒められたいとか、そんな事ではないんだけどな。
ただただ、みんなに迷惑をかけたくない。自分の至らぬ所をフォローしてるだけなのだ。
しかしね、どうしても限界というものがある。一人頑張って動いていても時間は止まってくれない。必ず向こうからやってくる。こっちに向かって間違いなくやってくる。
要するに間に合わないって事。
一人で処理しきれないものは誰かにやってもらわなければならない。
そんな事で周りとの波長のズレが大きくなり、協調が上手くいかずに関係性は崩れていく。
過去にもあったな。何個か思い出したよ。
今と同じ。ただ迷惑をかけちゃいけないと思って一人で苦労して頑張ってみたが、分かり合えない人間とはギクシャクしてた。
理解してもらえないと言った方が正しいかな。
変える必要があるな。
軸を持つ事の大切さ。変えるのは頭に詰め込む魂だ。
あれこれ考えて出した結論には成功も失敗もあるだろう。
間違っていても仕方がない。
魂の選ぶものを軸にして行動に移していく。
もっと人間を学び、魂を成長させないと迷惑をかけてしまう。
分かり合えないから無理なんて事は俺の魂は望んでいない。
まだまだ選択肢の数はあるはずだ。まだ終わらせるな。
俺の魂がそう言っている。